ideaki's blog

WinRT C#/XAML の開発について

WinRT C# XAML ScrollViewerをマウスドラッグでぐりぐりする

題名の通り、ScrollViewerをマウスドラッグでぐりぐりします。

ポインタ移動イベントごとに、クリックした時のポイントとドラッグされた時のポイントの縦横差分を計算し、ScrollViewer.ChangeView()の引数にしているのがポイントです。

ScrollViewer以外にも応用は効くと思います。

 

めとべや東京#6で登壇しました

めとべや東京には聞き手として2度参加してきましたが、今回は話し手として参加させてもらいました。

セッションの準備をしっかりしてこなく案の定ぐだってしまいました。

聞いてくださった方々には何も得られるものがなかったんじゃないかと思います。

形式はどうあれ次回またお話できる機会があれば、アプリ開発のノウハウを伝えられるセッションをしたいなと考えてます。

 

WinRT C#/XAML Pull To Refresh Sample

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2015/1/23 追記

WinRT C#/XAML お手軽に実装できる引っ張って更新コントロールの紹介 - ideaki's blog

引っ張って更新をコントロール化しました

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Windowsストアアプリ になくて、iOS/Android(?) にあるもの、ずばり引っ張って更新です。

エロリジェクトで有名なしんじさんがブログで引っ張って更新の方法を書いてて、それをアレンジして引っ張ってる感を追加しました。

ストアアプリでListBoxを引っ張って更新 - shinji-japanのブログ

公式Twitterクライアントアプリの引っ張って更新に近い動作をしていると思います。

 

・サンプル

 

PullToRefreshSamplePage.xaml

 

PullToRefreshSamplePage.xaml.cs

WinRT C#/XAML LIstView Middle-Click AutoScroll Sample

Windows Store に実装されている(JavaScript/Htmlにははじめからある?) middle-click で AutoScroll できる機能が、自作のアプリにも欲しかったので作りました。

2ch Sanka にはかなり乱暴に実装したのでサンプルアプリにしてまとめました。

 ListView クラスをカスタムしているのでポトペタして VirtualizingStackPanel を設定してしまえば使える感じです。 

Sample sln:https://onedrive.live.com/redir?resid=1CB0B8D0BBAB9216%2170202

f:id:ideaki:20140517132330p:plain

 

↓ミドルクリックすると出現するユーザコントロール

gist2e164d4caaa70eab3ea8

 

↓カスタムしたListViewクラス

gist26e99048580fe87aa5d7

 

コンボボックスでカラーピッカー

コンボボックス型カラーピッカーのサンプルを作りました。

見た目はこのような感じ、

 

f:id:ideaki:20140403233349p:plain

 

ここから、

f:id:ideaki:20140403233357p:plain

 

選んで、f:id:ideaki:20140403233405p:plain選択したカラーにバックグラウンドが変わります。

 

以下ソースです。

ご自由にダウンロードください。

https://onedrive.live.com/redir?resid=1CB0B8D0BBAB9216%2168138